思い出横丁 第二宝来家 水彩画
2009年 01月 10日
第二宝来家さんの二階に上がる階段の途中からの絵です。
この絵は、日テレのぶらり途中下車の旅で、私が思い出横丁を阿刀快さんに紹介している中で紹介された絵です。あの番組の中では、第二宝来家さんは紹介できなかったのですが、絵だけはテレビに映りました。
名物はたれで、創業当時から使い続けているそうです。この絵では、丁度やきとりを焼いているやごちゃんのかげになってみえないので残念す。そして、このたれからでる煙が道に流れて、客を誘ってきます。実によいコンビネーションですね。
宝来家さんがもつをたくさん仕入れて、それを使って周りもやきとり屋さんになったということなので、今の思い出横丁の方向を作ったお店と言っても良いのだと思います。
というようなことは、宝来家さんのホームページに載せられている「やきとりや行進曲」に書いてあります。思い出横丁ではホームページのあるお店はほとんどないので、見つけたときは少し驚きでした。人気メニューもホームページから見ることができます
宝来家さんに入るとまず、「ここは2時間までになってますから」と必ず言われます。そして、きっちりに時間で店を出ることになります。はっきり言われないにしても、思い出横丁はだいたい2時間が限界のお店が多いのです。そんなわけで、自然にはしごすることになります。
このはしごのシステムが、思い出横丁の楽しみ方のひとつにもなっているのです。若い人の書いているブログに2時間で有無を言わさず追い返されたと不満を述べている人がいますが、そう言うシステムとして受け入れてはしごを楽しむのも良いのではないでしょうか。
若い頃は、植木等の歌のようにはしご酒になるのかよく分らなかったのですが、居酒屋で人とのコミュニケーションを楽しむならはしごは良いシステムですね。
この絵は、日テレのぶらり途中下車の旅で、私が思い出横丁を阿刀快さんに紹介している中で紹介された絵です。あの番組の中では、第二宝来家さんは紹介できなかったのですが、絵だけはテレビに映りました。
名物はたれで、創業当時から使い続けているそうです。この絵では、丁度やきとりを焼いているやごちゃんのかげになってみえないので残念す。そして、このたれからでる煙が道に流れて、客を誘ってきます。実によいコンビネーションですね。
宝来家さんがもつをたくさん仕入れて、それを使って周りもやきとり屋さんになったということなので、今の思い出横丁の方向を作ったお店と言っても良いのだと思います。
というようなことは、宝来家さんのホームページに載せられている「やきとりや行進曲」に書いてあります。思い出横丁ではホームページのあるお店はほとんどないので、見つけたときは少し驚きでした。人気メニューもホームページから見ることができます
宝来家さんに入るとまず、「ここは2時間までになってますから」と必ず言われます。そして、きっちりに時間で店を出ることになります。はっきり言われないにしても、思い出横丁はだいたい2時間が限界のお店が多いのです。そんなわけで、自然にはしごすることになります。
このはしごのシステムが、思い出横丁の楽しみ方のひとつにもなっているのです。若い人の書いているブログに2時間で有無を言わさず追い返されたと不満を述べている人がいますが、そう言うシステムとして受け入れてはしごを楽しむのも良いのではないでしょうか。
若い頃は、植木等の歌のようにはしご酒になるのかよく分らなかったのですが、居酒屋で人とのコミュニケーションを楽しむならはしごは良いシステムですね。
第二宝来家 (だいにほうらいや) (居酒屋 / 新宿西口、新宿、西武新宿)
by akasao
| 2009-01-10 09:35
| 思い出横丁のお店 水彩画